甲賀市議会 2022-06-07 06月07日-01号
これら以外の11事業につきましては、関係者との協議・調整、現場の不測の事態により日数を要したことから年度内に完了できなかったものであり、その理由を大別をいたしますと、災害復旧工事の実施中に新たなのり面崩壊が発生したことによる工期延長が1ページの2款1項 総務管理費の公有財産維持補修事業、先行して実施されている県営事業の遅れに伴うものが、同じく1ページの6款2項 土地改良費の県営土地改良事業、新型コロナウイルス
これら以外の11事業につきましては、関係者との協議・調整、現場の不測の事態により日数を要したことから年度内に完了できなかったものであり、その理由を大別をいたしますと、災害復旧工事の実施中に新たなのり面崩壊が発生したことによる工期延長が1ページの2款1項 総務管理費の公有財産維持補修事業、先行して実施されている県営事業の遅れに伴うものが、同じく1ページの6款2項 土地改良費の県営土地改良事業、新型コロナウイルス
市内の主な被害につきましては、市道や農道などののり面や路肩の崩壊、そのほか農業施設や住宅団地内の市有地ののり面崩壊なども発生いたしました。 現在、これらの被害については、新たに雨水が流入し被害が拡大しないように、担当部局でブルーシートをかけたり土のうを積んだりして応急処置を行うとともに、早期復旧に向けて必要な準備を進めているところでございます。
多くの箇所は、昭和45年以降の開発事業などにより盛土されており、築造後50年余りが経過し、今までに大雨により2か所でのり面崩壊しておりますが、人的被害が発生した場所や大きな土砂災害などが発生する兆候が見受けられる場所はございません。大規模盛土につきましては、滋賀県におきまして、盛土による災害防止のための総点検が実施されているところでございます。
第4水口台の道路のり面崩壊の部分でございます。 この対策につきましては、該当地につきましては大規模な団地造成を行って、そこで盛土により埋め立てられた場所でもございます。このことから、地下水が集中しやすい場所で、地下水位が高く、そして盛土層であることが判明しておりますので、対策については、地滑りの活動状況、そして降雨などの関連性等を把握することで、対策の工法が検討できるものと考えております。
しかしながら、他の河川におきましては、いまだに河川内に木々が茂り、流れの阻害やのり面崩壊等も懸念されることからも、防災・減災・国土強靱化のための3か年緊急対策の期間延長および財源確保を要望しているところでございます。また、市管理河川につきましては、地域からの要望等の状況に応じ、適宜伐木などの対応を行っております。
次に、157ページの災害復旧事業の道路についてですけども、台風21号及び7月の豪雨によりまして、市道ののり面崩壊や山腹からの土砂の流出により道路の通行が困難となったため、早期に復旧を行うこととし、3カ所の災害復旧を行いました。この事業により、迅速に市道の復旧をすることができました。 次、158ページ、災害復旧事業の河川についてです。
次に、159ページの災害復旧事業の道路橋梁災害復旧費についてですが、台風5号及び台風21号の豪雨により、市道ののり面崩壊や山腹からの土砂の流出により、道路の通行が困難となったため、早期に復旧を行うこととし、全部で17カ所の災害復旧を行いました。また、自治会が管理する里道も被災しましたので、2自治会に対して2分の1の補助金を交付しました。この事業により、住民の安全な通行ができるようになりました。
このような観点から、鳥居本の市道荘厳寺中山線沿いの山裾への土砂等の埋め立てについて、地域の住民から交通安全と市道ののり面崩壊等について不安の声が増大していることから、以下、質問をさせていただきたいと思います。
林道整備事業及び森林保護育成事業では、林道国見線ののり面崩壊の早期の復旧、また、枝折地先の渓流土砂撤去にかかる工事費の補正であり、緊急かつ安心・安全なための必要な補正と考えております。 自治会等まちづくり支援事業では、コミュニティ活動助成金の交付決定により、寺林自治会の除雪車の購入にかかる経費に対する市補助されるもので、自治会運営に資するものと判断します。
このうち、林道補修工事540万円は、林道国見線で雪解けに伴うのり面崩壊の補修で、崩土除去を行います。治山工事460万円は、昨年8月の台風によります枝折地先の土砂流出に伴い、農業用排水路に堆積した土砂の搬出と仮設土どめを行うものでございます。林道改良工事1,000万円は、林道七曲線の補助金が採択されましたので、のり面改良を実施するものでございます。 次に、歳入の説明をさせていただきます。
当初予算で路肩改良工事を予定しておりましたが、台風により工事予定箇所付近でのり面崩壊が発生し、県営の治山災害復旧事業が実施されることになったため、県との間で事業調整をすることにより330万円を繰り越すものです。 次に、14款災害復旧費、1項農林水産業施設災害復旧費、林道災害復旧事業です。繰越額4,600万円を4,723万2,000円に変更します。
水口の桜ヶ丘のり面崩壊箇所の復旧工事について、お伺いをいたします。 昨年の21号台風で、甲賀市は甚大な被害を受けました。水口桜ヶ丘地先ののり面の土砂崩壊現場は、対応として市道に土のうが8個置かれましたが、5カ月近く立った現在も、そのままの状態となっています。 この道路は、通勤者やコミュニティバスが通り、また中学生、高校生の通学路でもあり、重要な道路であります。
審査の中では、4年前の台風18号と同じ場所で、のり面崩壊などが起こっている事例が紹介され、再び同様の災害を引き起こさないための抜本的な対策が必要と指摘をされました。 執行部からは、例えば、漆谷中山谷線の地滑りについては、国の機関である技術検討委員会に諮っていくこと。農林分野では、簡易復旧された茶園畑などで同様被害が生じていることから、今後、適切に復旧したいとの回答がありました。
また、単独道路災害復旧工事6,300万円は、市道22カ所ののり面崩壊や路肩欠損、陥没等の復旧に係るものであります。 3項 文教施設災害復旧費のうち、小学校施設災害復旧工事270万円は、市内各小学校の雨漏れ等の修繕や風雨による破損箇所を復旧するためのものであります。 社会体育施設災害復旧工事測量設計業務委託490万円は、信楽体育館の南側のり面の地盤沈下の復旧のためのものであります。
第3表地方債補正につきましては、台風21号により発生しました市道中之庄北津田線のり面崩壊に係ります災害復旧事業のための地方債につきまして、限度額等、追加させていただくものでございます。
次に林道施設の被災状況は、林道黒谷大平線など24路線で路肩欠損、のり面崩壊など48カ所、現時点での概算の被害総額は6,928万円です。また、治山施設は、柏原地区など6カ所で土砂堆積、のり面崩壊があり、概算の被害総額は6,370万円です。うち2カ所は対応済みとなっています。
ほか、河川もあわせ、いまだに河川内に木々が茂り、流れの阻害やのり面崩壊等、懸念されることから、あわせて国へも国直轄河川として管理していただけるよう、野洲川改修促進協議会や市単独においても引き続き要望活動を行っていきます。 以上でございます。 ○議長(松原栄樹君) 12番、山本吉宗議員。 ◆12番(山本吉宗君) この問題につきましては、私がこの質問書を出した途端に一部草刈りがされました。
毎年度各集落から提出いただいております被害報告において、ハクビシン等の家屋への侵入によるふん尿被害、イノシシによる水田等ののり面崩壊や水路破壊、ニホンザルの家屋等への侵入被害などの連絡をいただいております。 以上、答弁といたします。 ○議長(松宮信幸) 藤田議員。
また、区画線や看板等の消耗度の報告については、その都度、備えつけの台帳に記入し、職員に報告後、記録を取りまとめており、盛り土のり面崩壊等、構造的な危険箇所の異常を発見した場合においても、地図に記入し、職員に報告後、可能な場合は安全対策を講じております。 次に、2点目の今後の対応についてであります。
また、台風18号による市道のり面崩壊及び普通河川の石積み護岸の崩壊についてでございますが、北之庄北津田線、北津田4号線、堀切線、また八幡山裾線の道路のり面崩壊箇所に対しましてのり面復旧工事を平成26年度におきまして実施完了いたしております。 島町地先の普通河川堂川の石積み護岸崩壊箇所に対しましては、護岸復旧工事を平成26年度におきまして実施完了いたしております。